現代アートの買取相場は?買取対象の作家や高く売るポイントをご紹介!

現代アートの買取相場は?買取対象の作家や高く売るポイントをご紹介!
現代アートの作品をいくつか売りたいです。いくらになりますか?
状態や、作家、作品により価格は大きく異なります。詳しく拝見致しますのでお電話・メールよりお問い合わせください。
現代アートの作品が自宅にあります。価値はありますか?

お持ちの現代アートの買取を検討している方の中には、「売り方がわからない」「高く売りたいけどどうすればいい?などと悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

そのような方のために、本記事では現代アートの買取相場や買取方法、高く買取してもらうポイントをご紹介します。

さらに、買取市場で需要があるとされている作家や、現代アートを売る際によくある疑問についても解説します。

納得のいく現代アート買取にするためにも一度読んでいただき、ぜひとも参考にしてみてください。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

現代アートの定義とは

現代アートの定義とは

そもそもどこからどこまでが「現代アート」なのか、疑問に思う方もいるでしょう。

現代アートの大まかな定義は、現代社会の情勢や問題を反映し、それらの批評性を感じさせる作品であることです。

現代アートは絵画や彫刻だけでなく、個人の動きを取り入れる等のパフォーマンスやテクノロジーなどで表すこともあり、形にとらわれない作品も多いです。

マルセル・デュシャンが1917年に制作した「泉」という作品が、現代アートのはじまりと言われています。

「泉」は、男性用小便器に「R.Mutt」「1917」とだけサインされている作品です。

マルセルは、「作品を見た人が思考を巡らし、見る人の中で作品を完成させることがアートである」と述べていました。

表現手法が日々多用化されている現代アートは、他の美術品に比べて価値が高いとされています。

「現代アートを持っているだけで所有者のステータスが上がる」と言われるほど現代アートの評価は高いです。

それまで価値が低かったものが急激に価値を上げるなど、買取市場での相場が流動的なのも現代アートの特徴の1つです。

現代アートの代表的な作家と買取での価値

現代アートの代表的な作家と買取での価値

現代アートの買取において、有名・人気である作家ものの方が、高く売れる傾向にあります。

現代アートの代表的な作家を、特徴や有名な作品とともにご紹介します。


草間彌生

草間彌生は長野県生まれの芸術家で、水玉模様やカボチャなどのモチーフを用いた作品を多く描いています。

1950年代に日本でいくつか個展を開いた後に渡米し、ニューヨークで過激なパフォーマンスを行ったことから「前衛の女王」の異名をもちます。

1960年代にはポップアートムーブメントが起こり、草間彌生は美術界から一目置かれる存在となります。

草間彌生の代表作品は、「南瓜」「きのこ」「夏の宵」などがあります。

特に「南瓜」をテーマにした作品は人気が高い傾向にあるので、絵画買取市場でも需要があるでしょう。

なかでも本画(本人が直接描いた絵)であれば高額買取が望めることもあるため、お持ちの場合は査定に出すことをおすすめします。

村上隆

村上隆は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の客員教授を勤めていたこともある、日本の現代美術家です。

近年ではアニメポップ的な作風が特徴ですが、アニメーターを志したり、日本画の浮世絵に影響された過去をもちます。

村上隆が生み出した代表的なキャラクターは「お花」で、中央にスマイルがついたカラフルな大小の異なる花です。

「お花」はルイ・ヴィトンとコラボレーションしたり、プロデュースに関わった六本木ヒルズ内に絵が飾られるなどと、キャラクターとしても有名です。

村上隆の描くキャラクターは、「お花」の他にもねずみの着ぐるみを着たような「DOB君」などが有名で、それらが描かれた作品は買取市場でも需要が高いと言えます。

横尾忠則

横尾忠則は、1980年代のピカソ展に影響を受けた画家の1人です。

高校生の頃から絵に興味を持ち始め、地元である兵庫県主催の絵画展などに積極的に出展し、次々と入賞を果たします。

その後、世界中で個展を開きつつ、絵画以外にも写真・エッセイ・小説などさまざまな分野に進出していきました。

横尾忠則の作品は油絵が中心で、作風は死後の世界や不思議な精神世界を想像させるものが多いです。

有名作品は、上海万博記念版画として作られた「Shanghai Hi Yookoosoo」「Shanghai Hi Nice to See You」や、池田20世紀美術館の30周年に作られた「美術館 —富士とキリン—」などが挙げられます。

横尾忠則の作品は、絵画だけではなく、ポスターなども買取対象とされている傾向にあります。

今井俊満

今井俊満は、主に日本とパリで活動していた洋画家です。

1950年代、パリで第二次世界大戦後の芸術運動や個展を行い、その後は現代日本美術展優秀賞・紺綬褒章など数々の名誉ある賞を受賞します。

今井俊満の作品はジャンルが幅広く、四季を感じさせる「秋草図」や、「コギャル」をテーマにしたものまであります。

2000年、がんで余命数ヶ月と告知された今井俊満からしてみれば、コギャルのような若々しく自由な存在が創作のエネルギーに変わっていったのでしょう。

このような制作時の背景が伺える作品は、コレクターにとって需要が高いものになり得るでしょう。

クリスチャン・ラッセン

クリスチャン・ラッセンは、ハワイの画家です。

プロサーファーでもあるラッセンは、マリンアートの巨匠とも言われています。

日本のバブル期であった1988年以降、安価な版画・リトグラフ・ジグソーパズルなどの作品で一躍有名となりました。

ラッセンの作品は、見ていると引き込まれるような波や、今にも動き出しそうなイルカやクジラなどが印象的です。

代表作品は、1992年に国連記念切手にもなった「サンクチュアリ」や、月夜に浮かぶ神秘的な海を描いた「エンドレスドリーム」などがあります。

ラッセンの作品には、デジタルデータを高精細にプリントするジークレー版画と、ジークレーの上から手彩を加えたミクストメディア版画の2種類があります。

ミクストメディアの方が、技法としての付加価値は高いとされています。

レオナール・フジタ

レオナール・フジタは、日本生まれの画家・藤田嗣治のフランス帰化後の洗礼名です。

フジタは、油性の下地に水性の墨で描く技法を生み出しました。

また、上品な乳白色を表すことに成功し、その乳白色を活かした「タピスリーの裸婦」は京都国立近代美術館に所蔵されています。

「裸婦」シリーズなどの女性や猫、キリスト教などをテーマとした油彩画の作品を多く手掛けていました。

「少女」や「猫」をモチーフにした絵画作品は、コレクターからも人気があると言われており、絵画買取市場でも需要が高いでしょう。

また、斜め45度を向いた女性の画は、美しい角度であるため買取評価が上がるとしている業者もいます。

デイヴィッド・ホックニー

イギリス生まれのデイヴィッド・ホックニーは、イギリスの20世紀の現代芸術を活気づけたポップアーティストです。

いち早くポップアート界にアクリル画材やフォトコラージュを取り入れた画家でもあり、現在はロサンゼルスを拠点に活動しています。

最近ではタブレットPCを利用した、デジタルドローイングで絵画作品を制作しています。

ホックニーの代表作品は、オークションで約103億円で落札された「芸術家の肖像画—プールと2人の人物—」や、ロンドンのウェストミンスター寺院に設置されたステンドグラス「女王の窓」などがあります。

絵画買取市場では、有名な「スイミング・プール」シリーズやフォトコラージュ作品が人気の高い傾向にあります。

ロイ・リキテンスタイン

ニューヨーク生まれのロイ・リキテンスタインは、ポップアートの代表的な画家です。

コミックの世界をアートで表し、漫画のコマを拡大したような、印刷インクをイメージさせるドットで描く作品群で有名です。

また、漫画にとどまらず、古今の名画も同様の平面的な手法で描くシリーズなども制作しています。

リキテンスタインの作品は、大量生産のポスターより、作者が直接手掛けた肉筆の絵画である方が高額買取に近づきます。

実際に、ニューヨークのオークションで作品「ナース」が日本円にして約117億円で落札されていたり、作品「ヘアリボンの少女」が東京都現代美術館によって約6億円で購入されたと言います。

リー・ウーハン

韓国生まれのリー・ウーハン(李禹煥)は、日本を拠点に置き、世界中で活躍している現代アーティストです。

香川県や釜山市に個人美術館を開館したり、ニューヨークで回顧展を開いたりと、国際的に評価されています。

リー・ウーハンは、1960年代〜1970年代中期の日本現代美術の動向である、石・木・紙などを用いて完成させる「もの派」を主導したことでも有名です。

1970年代以降は絵画作品も制作し、大きく余白を残す「線より」「点より」のシリーズが有名となりました。

他にも1980年代以降に制作した「From Winds」「With Winds」などのシリーズもあります。

リー・ウーハンの作品は、オークションにて高額で取引されている傾向にあります。

特に本画(本人が直接描いた絵)は、より高値で取引されています。

買取業者ではオークションの落札結果をもとに査定額を算出することもあるため、高額買取が期待できる作品もあるでしょう。

現代アートの作家一覧

前述した以外の現代アート作家をご紹介します。

東山魁夷横山大観棟方志功・藤田嗣治・浅井忠・青木繁・バスキア・名和晃平・杉本博司・ロッカクアヤコ・鴻池朋子・会田誠・オノサトトシノブ・東郷青児・熊谷守一・シャガール・カウズ・ダミアンハースト・やなぎ みわ・宮島達男・山口晃・岡本太郎・ヒロ・ヤマガタ

現代アートの買取相場はどれくらい?

現代アートの買取相場はどれくらい?

美術品買取市場における現代アートの買取相場はどれくらいでしょうか。

現代アートの価値は、作家や作品によって大きく異なり、買取相場を明確に提示するのは難しいものがあります。

そのため目安程度ですが、現代アートを代表する有名作家について大まかな買取相場をまとめましたので、表をご参照ください。


作家名買取相場
草間彌生 ~1億円前後
アンディーウォーホル 〜5,000万円前後
キース・ヘリング ~2000万円前後
クリスチャン・ラッセン 〜100万円前後
森田りえ子 〜100万円前後
奈良美智 ~1億円前後

※上記の相場表は、あくまで目安です。あくまで作家の中でもっとも人気のある作品の相場を記載しております。骨董品の状態によってはお値段が付かない場合もございます。

※査定させて頂く骨董品などの状態次第では、買取相場は上記に比べて大きく変動しますのでご了承ください。

※骨董品に汚れや傷などがある場合には、額面を下回る買取価格となる場合もございます。

※弊社基準により一部の骨董品は査定対象外となります。

草間彌生やアンディーウォーホルの人気作品であれば、最高買取額5,000万円前後と、他の作品に比べて高い買取額になりやすいです。

それに次いで高額買取になりやすいのは、上記の相場表内の作家の中では奈良美智の作品とされています。

ただし、これらは保存状態が特に良いものの買取相場です。

同じ作家でも作品によって、あるいは保存状態によって買取価格は変動します。

特に現代アートは買取相場が変動しやすいですから、この表はあくまで参考としてとどめてください。

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買取強化中の骨董品
作品・作家・ブランド

バイセルにて買取強化中の骨董品・美術品をご紹介いたします。

骨董品の中でも、特に有名作家・メーカーの作品は高価買取される傾向にあります。
ご自宅や蔵などに保管されたままの陶器や絵画などの骨董品をお持ちの方は、まずは骨董買取のバイセルへお気軽にお問合せください!

※上記はあくまでも買取強化中の作品・作家・ブランドとなります。
リストに記載のない骨董品でもお買取させていただく場合がございます。

ご紹介した作品・作家・ブランド、もしくはそれ以外の骨董品でも、価値が知りたいという場合はお気軽にバイセルまでご相談ください。

バイセルの骨董品・美術品の買取実績は、以下ページよりご覧いただけます。

現代アートを高く買取してもらうポイント

現代アートを高く買取してもらうポイント

絵画買取市場でも価値が高いとされることが多い現代アートを売りに出す際、せっかくなら少しでも高く売りたいですよね。

現代アートを高く買取してもらうポイントを5つご紹介します。


・有名作家の作品である

・状態が良い

・付属品をすべて揃えておく

・美術品に特化している買取業者を選ぶ

・相場を把握し、相見積もりをとる


それでは、詳しく解説していきます。

有名作家の作品である

美術品は、有名・人気作家が手掛けた作品であるほど、買取価格が上がる傾向にあります。

特に現代アートの場合は、売るタイミングによって流行りのアーティストが存在することがあり得ます。

例えば、お持ちの作家ものの価値が一時的に下がっているときに売りに出してしまうと、買取額で損をしてしまうでしょう。

それゆえ、インターネットなどで情報を得るか、絵画に詳しい買取業者に話を聞いてみても良いかもしれません。

現代アートの有名作家は草間彌生 、アンディーウォーホル 、キース・ヘリング 、クリスチャン・ラッセン 、森田りえ子 、奈良美智らが挙げられます。

状態が良い

現代アートなどの美術品の買取において、本体の保存状態が査定額を大きく左右します。

基本的には、新品に近い状態の綺麗な作品は、査定評価が高くなりやすいです。

一方で傷・カビ・変色などが見られる作品は、骨董品市場で人気がないため査定評価が下がり、買取額も低くなってしまうことが多いです。

しかし、無理に自分で掃除をせずに、そのままの状態で買取査定に出すことをおすすめします。

不用意に自分で掃除をして作品を傷つけてしまったら、自ら作品の価値を下げてしまうことになり兼ねません。

自分でお手入れする際は、ハタキを優しくかけてホコリを取る程度に留めておきましょう。

付属品をすべて揃えておく

現代アートを入手した際に、鑑定書・保証書・箱などの付属品が付いてくることがあります。

現代アートを買取に出すときは、これらの付属品をすべて揃えておきましょう。

なぜなら、絵画コレクターは、あるべき付属品がすべて揃っているような新品の状態に近いものを集めている可能性が高いからです。

付属品がしっかり揃っている現代アートであれば、買取業者でも高く買い取ってくれる傾向にあります。

また絵画を入れている額縁や、剥がれてしまった共シール(作者の落款・署名、作品名が書かれたシール)などが手元にある場合も、一緒に査定に出しましょう。

美術品に特化している買取業者を選ぶ

現代アートを見極めるポイントは非常に幅広く、素人では作品の価値を計り知れません。

そのため、美術品の専門知識をもっていないスタッフの査定になってしまうであろう、総合リサイクルショップや質屋などでの売却は避けるのが得策です。

有名作家ものや希少な作品などの価値が、低く見誤られてしまう恐れがあります。

美術品に特化している買取業者であれば、現代アートの価値を見極めるプロの査定士が在籍しています。

お持ちの現代アートに適した買取額を算出してくれるでしょう。

相場を把握し、相見積もりをとる

現代アートを買取に出すときには、事前にお持ちの作品の買取相場をチェックしておきましょう。

そうすることで、買取業者で実際に査定してもらったときに、低く買いたたかれることを防げるかもしれません。

現代アートの買取相場は、買取業者のホームページなどで確認できることがあります。

大よその買取相場をチェックしたら、複数の買取業者で査定依頼をし、相見積もりを取りましょう。

複数箇所の査定額を比べ、最も高いところにのみ買取に出すことで、より高額買取が望めます。

現代アートの買取方法とは?

現代アートの買取方法とは?

実際に現代アートを売りに出すとき、どのような買取方法があるのか気になるかと思います。

主な現代アートの買取方法は以下の通りです。


・出張買取

・宅配買取

・持ち込み買取


それでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。

出張買取

現代アートを売りに出すなら、出張買取が最もおすすめです。

出張買取とは、査定士が利用者の自宅を訪問し、その場で品物を査定する買取方法です。

利用者が査定額に納得すれば、即現金化することが可能としている業者が多いです。

また、現代アートは作品によって大きかったり重かったりするでしょう。

さらに、「作品を複数枚売りたい」「ついでに他の美術品を見てもらいたい」などという場合にも、自分で買取店まで持ち運ぶのに手間がかかるでしょう。

出張買取であれば、自宅にいながら買取査定が受けられるので、余計な手間や労力がほとんどかかりません。

バイセルの出張買取では、希望の日時を指定できるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

バイセルの出張買取について、ご利用の流れやよくある質問は以下ページよりご確認いただけます。

宅配買取

出張買取のように自宅に人をあげるのに抵抗があるという人は、宅配買取を利用しましょう。

宅配買取を申し込むと、業者によっては自宅に必要書類・梱包材などが入った宅配キットを送ってくれます。

利用者は必要書類に記入し、作品を梱包・発送して、あとは査定結果を待つのみです。

買取額も口座振込みとしているところが多いので、査定から買取まで、査定士と顔を合わせることはありません。

買取額に納得できない場合は、作品の返送も可能なので、気軽に依頼しやすい売却方法かもしれません。

バイセルの宅配買取について、便利なポイントやご利用の流れなど、詳しくは以下ページをご覧ください。

持ち込み買取

自宅での出張買取や梱包作業が必要な宅配買取が少し面倒に感じるという方は、自分で店頭まで品物を持ち運ぶ店頭買取を検討してみましょう。

売りたい現代アートが1点のみまたは軽いという場合、さらに自宅近くに買取店があるという方は、持ち込み買取の利用が適しているかもしれません。

持ち込み買取であれば、事前予約を不要としている業者もあるため、空いている時間で利用してみるのも良いでしょう。

ただし、予約の要否は、品物を持ち込む前に店舗に確認しておきましょう。

予約が不要なバイセルの店頭買取について、詳しくは以下のページをご覧ください。

現代アート買取によくあるQ&A

現代アート買取によくあるQ&A

現代アートを初めて買取に出す場合、いくつか疑問に思う点が出てくる方もいるでしょう。

現代アート買取によくある質問にお答えするので、参考にして、少しでも不安をなくしてから買取に望みましょう。


Q.鑑定書がなくても査定してもらえる?

A.鑑定書も一緒に査定に出せば、その絵画は本物である証になるため、査定評価の手助けになります。

しかし、プロの査定士であれば、鑑定書がなくとも真贋判定が可能であるケースが多いです。

鑑定書は画廊などで発行してもらうことができますが、作品によって費用が掛かることがあります。

自分で鑑定書を用意する前に、一度買取業者に問い合わせて、鑑定書なしでも査定してもらえるか聞いてみましょう。


Q.汚れていても買取してもらえる?

A.汚れやカビ・変色などが著しく見られる絵画は、場合によっては買取不可になることもあります。

しかし、人気の作品などであれば、多少の減額で買取可能になるケースもあるでしょう。

まずは、買取業者に相談してみることをおすすめします。


Q.作者が誰かわからないのですが査定してもらえる?

A.美術品買取のバイセルであれば、絵画の専門知識を多くもつ査定士が在籍しています。

そのため、お持ちの現代アートに適した価値を見極めます。

作者が誰かわからない作品は、美術品に詳しいバイセルに査定をご依頼ください。


Q.買取手数料はかかる?

A.買取業者によっては、査定料・キャンセル料・出張料などの手数料が必要となるところがあります。

手数料の有無は各業者のホームページ等で提示していることが多いので、事前に調べてから買取査定の依頼をすると良いでしょう。

ただし、注意事項が小さく書かれていて見つけづらいこともあるので、業者に直接電話して聞いてみるのが確実です。

美術品専門買取のバイセルなら、これらの手数料を無料としているため「試しに買取価格を知りたいだけ」「査定後キャンセルするかも」という場合もお気軽に査定をお申し込みいただけます。

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