バケツ型ルイヴィトン バケットの買取価格は?マレとの違いや高く売るコツを解説!
- 昔流行っていたルイヴィトンのバケツバッグを持っています。いくらになりますか?
- 保存状態や付属品の有無により買取価格が変わりますので一度拝見いたします。お電話・メールよりお問い合わせください。
- 母が昔使っていたルイヴィトンのバケットを譲り受けました。もう廃盤になっているようですが今も価値ってありますか?
ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)の「バケツ」は1980年代に一世風靡したバッグで、別名バケットやマレと呼ばれています。
廃盤になった今でも人気があり、買取査定でも場合によっては高値が付きます。
ルイヴィトンのバケットとマレの違いに加え、バケツバッグの買取価格が決まる査定ポイントや高く買取してもらうコツをご紹介していきます。
使わなくなったルイヴィトンのバケツバッグをお持ちの方は、ぜひ参考にご一読ください。
バイセルでは、下記ブランド品の買取を強化しております。
使っていないブランドバッグやポーチ・財布などございましたら、ぜひご相談ください!
※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。
目次
バケツ型で人気のルイヴィトンの「バケット」と「マレ」の違いは?
ルイヴィトンの「バケット」は、1980年代ころから登場し、世界的にヒットしました。
バケツ型のポーチ付きバッグで、種類は「バケット」と「マレ」があります。
「時代遅れ」という声もありますが、実は流行り廃りのないデザインなので、廃盤になった現在でも需要が高いアイテムです。
「バケット」と「マレ」の違いを知りたい方に向けて、それぞれの特徴をご紹介します。
バケットの特徴
「バケット」は定番モノグラムラインで、ポーチ付きバケツバッグとして人気を博しました。
ポーチを付けるためのチェーンストラップが付いているので、小物を便利に収納できます。
サイズは高さ約25cm×幅23cm×マチ約16cmのPMと、高さ約27cm×幅36cm×マチ約18cmのGMの2展開です。
バケットは素材の特色上、内部に合成皮革を用いたものが多いため、湿気や熱により溶けてべたつきや劣化が起きやすいです。
もし、べたつきなどの汚れが見られても、ルイヴィトンでは購入から10年以内であれば正規店にて無料で張り替えしてもらえることもあります。
マレの特徴
「マレ」はダミエラインのバケツバッグで、バケット同様にポーチが付いており、高さ約25cm×幅23cm×マチ16cmの1サイズ展開です。
マレはヌメ革のヤケであったり、雨ジミなどが目立ちづらく、内部はスウェード素材になっているためべたつきなどが発生しづらいです。
したがって、耐久性が高いマレのほうが、バケットに比べて長持ちしやすいでしょう。
べたつきがあるバケツバッグも査定をお受けします!
ルイヴィトンの廃盤モデル「バケット」と「マレ」は、もう正規店では購入できません。
それぞれ今も人気があるため、中古であっても購入したいと考える人は多く、買取市場において需要が高いアイテムです。
使わなくなったバケットやマレをお持ちの方は、汚れやべたつきがあるものでもバイセルの査定士が丁寧に査定しますので、お気軽にお問い合わせください。
ヴィトンバケツ「バケット」「マレ」の買取価格が決まる査定ポイント
ルイヴィトンなどのブランドバッグの買取金額は、保存状態の良し悪しやシリアルナンバー(製造年)などによって決まります。
基本的に保存状態がきれいで新しいモデルのほうが高値になりやすいです。
例えば、内側にべたつきやペン跡のあるバッグは、同じモデルでも新品に近い状態のものに比べて買取金額が低くなるでしょう。
内側のポーチチェーンの布タグの裏にシリアルナンバーが書かれており、記番号から製造国・製造年が分かるので、ブランド品としての真偽が見極められます。
製造年が古いほどヴィンテージ価値が見込まれ、買取金額が高くなる可能性もあります。
また、定番のモノグラム・ダミエではなく、チェリーなどのデザインのものは希少とされ、査定評価が高くなることもあります。
ヴィトンバケツ「バケット」「マレ」を高く買取してもらうために
ルイヴィトンのバケツバッグ「バケット」「マレ」を1円でも高く売却するためにはどんなことをすれば良いのでしょうか。
高く買取してもらうためのコツを解説します。
付属品を揃えておく
ヴィトンバケツ「バケット」「マレ」を売る際には、付属品を揃えておくことで、バッグ単体よりも高く売れることがあります。
バケツバッグの付属品といえば、やはり専用のポーチでしょう。
ほかにも専用の保存袋など、新品購入当時に付いていた付属品を全て揃えておけば、より高く買い取ってもらいやすいです。
べたつきを防ぐためにケアしておく
ヴィトンバケツ、特にバケットは経年の湿気などにより、べたつきや匂いが発生してしまいます。
劣化を防ぐために定期的に使用したり、湿気や熱のこもる場所での保管は避けましょう。
またバッグ底の擦れは査定の際、マイナスポイントになってしまうケースが多いので、大切に扱うよう心がけましょう。
買取へ出す前に、バック内部の底面や内ポケットなどの汚れがあるか確認し、乾いた布などでさっと拭き取っておけば査定士への印象も良くなるでしょう。
ルイヴィトンのマレとバケットの価値をお調べします!
ルイヴィトンのマレとバケットは、廃盤モデルでも保存状態などの条件がそろえば高額買取になりやすいです。
バイセルはブランド品買取の実績が豊富なので、ルイヴィトンの査定経験が豊富な査定士が在籍しており、中古市場での価値を見極められます。
査定料・キャンセル料は無料ですので、お持ちのバケツバッグが高く売れるか知りたい方は、お気軽にご相談ください。
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ルイヴィトンのバケット・マレの買取事情:まとめ
ルイヴィトンのバケツバッグ「バケット」「マレ」は、廃盤になった今でも人気が衰えておらず、中古品でも高額買取が望めるモデルです。
保存状態がきれいかつ付属のポーチが揃った状態であれば、より高く買い取ってもらえるでしょう。
実際の買取価格が知りたいという方は、ブランド買取のバイセルにて無料査定をお受けください。
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