ルイヴィトンの服の処分はブランド買取で売却!

ルイヴィトン×シュプリーム

ファッション業界の最先端を走っている高級ブランドと聞かれて、真っ先に「ルイヴィトン」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

アパレル展開がスタートして以来、ファッション業界を牽引しているルイヴィトンですが、中古ブランド品市場でどのような人気があるのでしょうか?

買取での需要や買取対象となるアイテムを見ていきましょう。

また買取の際に気を付けたい注意点や、高く売るためのポイントも併せてご紹介していますので、ルイヴィトンの服の買取を検討中の方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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※本記事の内容は、必ずしも買取価格を保証するものではございません。予めご了承下さい。

ルイヴィトンの服を買取に出すなら

ルイヴィトン×シュプリーム

ルイヴィトンといえば、モノグラムやダミエをあしらったバッグや小物のイメージが強いかもしれませんが、アパレル展開も豊富で、世界中のセレブをはじめとするルイヴィトン好きの方に人気があります。

ルイヴィトンの服の歴史

ルイヴィトンは1854年に、パリ・カプシーヌ通りに世界初の旅行用トランク専門店をオープンし、ルイ・ヴィトン社を創業しました。

そして1888年には、当時パリを席巻していたジャポニズムに影響を受けたルイヴィトン氏が、日本の市松模様からインスピレーションを受けた「ダミエライン」を生み出し、1896年には日本の家紋を参考にデザインした「モノグラムライン」が登場しました。

それから現在まで、世界的なトップブランドとして君臨し続けており、1978年に日本へ初進出して以来、日本国内に50店舗以上の直営店を構えるなど、日本でも愛されるブランドとなっています。

1997年には、プレタポルテへの参入を計画していたルイヴィトンのクリエイティヴ・ディレクターとしてマーク・ジェイコブスが参画しました。

そして1998年に、ミラノ・ニューヨーク・ロンドンと並び、世界の4大コレクションと称されるパリコレクションに初めて参加し、レディースコレクションラインがデビューしました。

トランクケースといった服飾品を持ち運ぶための鞄を作っていたルイヴィトンが、服飾品そのものを作ったことは、当時のファッション業界でも話題になりました。

また、2000年よりメンズラインもスタートしており、アパレルラインが展開されて以来、ブランドコンセプトの「機能的かつ実用的」な服の数々は、長らく人々に支持され続けています。

ルイヴィトンの服の買取需要

ルイヴィトンの服はTシャツで定価が数万円を超えるなど、高価なアイテムが多く、「ルイヴィトンの服は欲しいけど、高価で手が届かない」といった方々に、手頃で入手できる中古品は人気があります。

そういった背景もあり、ルイヴィトンの服は中古ブランド品市場でも人気が高いです。

とはいえ、どうしてここまで人気が高いのでしょうか。

ルイヴィトンはファッション業界においてもトップクラスの知名度があり、ルイヴィトンの服を身に着けることは一種のステータスと考える人も多く、そのブランド力の高さが人気の理由と言えます。

またブランドとしての価値やデザイン性はもちろんですが、着心地の良さが人気の理由の一つです。

ルイヴィトンの服は実用的なアイテムが多いですが、素材にも強いこだわりがあり、メンズ服の裏地にはキュプラが、レディース服は裏地に100%のシルクが使用されているアイテムが多くなっています。

ルイヴィトンが服の裏地の素材をこだわるのは、皮膚の薄い女性が、旅先で長時間着用しても心地よく着られるように配慮したためと言われています。

カジュアルなデザインのスカートにも、表地・裏地ともシルクが使用されていたり、ニット製品は肌が荒れにくい柔らかな素材のカシミヤなどを使っているアイテムもあります。

他にも、ネクタイやストールなどの小物にも、カシミヤやシルクなどの上質な素材が使用されています。

このようにデザイン面と機能面の両方の側面を兼ね備えているため、ルイヴィトンの服は人気があります。

ルイヴィトンの服の買取対象アイテムと買取不可となるケースとは

ルイヴィトン×シュプリーム

ルイヴィトンの服は、トレンドに流されない普遍的なデザインのレギュラーアイテムから、世界のトップブランドとして流行の最先端を走っているブランドらしいトレンドを取り込んだデザインまであります。

豊富な展開があるルイヴィトンのアパレルラインですが、中古ブランド品市場での買取対象アイテムにはどういったものがあるのでしょうか。

ルイヴィトンの服の買取対象アイテム

ルイヴィトンの服はメンズ・レディース問わず、Tシャツ、カットソー、シャツ、パーカーといったトップス類やジャケットやコートといったアウター類、他にもパンツやスカート、ドレス、ワンピースといったアパレル全般が買取対象となります。

  1. モノグラム ウィンドブレーカー
  2. モノグラム ファー付きロングコート
  3. モノグラム カシミヤ ジップパーカー
  4. ワッペン ジップアップ パーカー
  5. ステンカラーコート

特に2017年に話題になったストリートブランドの「Supreme」とのコラボをはじめとするブランドやデザイナーとコラボレーションしているアイテムは、中古ブランド品市場でも人気があるアイテムです。

ルイヴィトンの服が買取不可となるケース

ダメージや劣化がひどいアイテムは買取不可になる可能性がございます。

ルイヴィトンの服の 多くはシルクやカシミアといった日頃の使用によってダメージを受けやすい素材が使われていることが多く、モノグラムキャンバス素材やレザー素材が使われているバッグなどと比べると、デリケートなため汚れなどの劣化が生じやすいアイテムです。

上質な素材は柔らかいものが多く、破れなどが起きてしまうケースも少なくありません。

着用していなくても、自宅で保管している間に黄ばみや虫食いなどが生じてします恐れもありますので、日ごろからクリーニングを行うことや、防虫剤を使い保管するといったケアが欠かせません。

また、ブランドタグや品質表示が欠損している場合も買取不可となってしまうケースが多いです。

他にも、セットアップ(スーツやジャージなど上下セット販売されるもの)といったアイテムは、合わせて着ることを想定されて作られているデザインのため、売る際にはセットで査定に出したほうが高値が付きます。

ルイヴィトンの服が高く売れる?4つのポイント!

ルイヴィトンの服が高く売れるポイント

ルイヴィトンの服はどれも高額なものが多く、どうせ売るなら高く売りたいですよね。

実は査定前のちょっとした工夫で買取額がアップするかもしれません。

ルイヴィトンの服を高く売るためには4つのポイントがあります。

査定前にメンテナンスを行いましょう!

服は、シミや色あせといった状態の良し悪しが買取価格に大きく影響を及ぼします。

日頃から汚れが付着したらシミになる前にすぐに落とすことが大切です。

また服を干す際には直射日光に当たらない場所を選ぶといった点を気をつけるのはもちろんですが、査定においては見栄えで買取価格が判断されることも多々あるため、査定前に埃や付着している毛、毛玉などを取ることで、買取価格がアップする可能性もあります。

付属品は忘れずに取っておきましょう!

ルイヴィトンの洋服は替えボタンや商品タグといった付属品が付いていることが多いです。

付属品が揃っていた方が、買取業者が再販する際に見栄えが良く、付属品がない服よりも高値で買い取られるケースが多いです。

丈詰めした際に余った切れ端も付属品に該当されるため、捨てずに取っておきましょう。

適したシーズンに売却しましょう!

多くの買取業者が年中買取を行っていますが、すべての在庫を売りに出すことはできませんし、売れる服も季節に合ったアイテムが大半です。

そのため薄手のシャツや半袖Tシャツ、ショーツといった春服・夏服は1月〜8月に、ウールをはじめとするコートやニット類といった秋服・冬服は9月〜12月に売りに出すと良いでしょう。

早く売りに出しましょう!

ルイヴィトンの服はトレンド感の強いデザインから、シンプルなデザインのレギュラーアイテムまで様々です。

ルイヴィトンは毎シーズン新しいテーマを持ったアイテムのリリースや、レギュラーアイテムでもサイズ感やロゴ刺繍、ブランドタグの変更などマイナーチェンジを行っているケースも多いです。

買取業者も新しいモデルの方が売れる傾向にあり、発売から年数が経てば経つほど売れにくくなってしまいますので、買取価格もいつ頃リリースされたアイテムなのかで買取価格も変動します。

そのため、できる限り「早く」売ることをお勧めします。

ルイヴィトンの服の処分はブランド買取で売却!:まとめ

ルイヴィトンの服の処分はブランド買取で売却!:まとめ

ルイヴィトンの服はブランドしての価値だけではなく、着る人の着心地を考えて作られた機能性と上質な素材が魅力です。

ルイヴィトンの服は高価なアイテムが多いため、手頃な価格で手に入る中古品の人気も高いです。

もし、ご自宅に着ていないルイヴィトンの服がありましたら、しまったままではなく、ぜひ買取を利用して価値を調べてみてはいかがでしょうか。