
コーチのバッグは高級ブランドよりも良心的な価格として知られているので、何種類も所持している方は少なくないです。
ブランド品を持っている方の中には、コーチのバッグが自宅で眠ったままになっていて、クローゼットから10年以上前に買ったバッグが出てきたなんて方もいるでしょう。
10年前のコーチのバッグは果たして売れるのか気になりますよね。
コーチのバッグの価値や買取でのポイントなどをご紹介します。
コーチのバッグの特徴

10年前など古いコーチのバッグは「オールドコーチ」などとも呼ばれ、程よいレトロ感が可愛いと若い世代を中心に人気を集めています。
パーティなどの華やかなシーンではエルメスやシャネルに劣ってしまいますが、機能性や耐久力があるのでお出かけや旅行などのシーンでは非常に使い勝手が良いです。
また、昔のコーチはシンプルなデザインも多く、コーチのアルファベットである「C」が配置された定番のシグネチャーデザインとはまた違った魅力を味わえるのも大きなポイントとなっています。
メジャーなコーチは中古市場でも一定の需要がある
買取市場では他のコーチのバッグより目立ってはいませんが、扱っている業者は多数あります。
古いデザインのバッグをオシャレに組み合わせるのを楽しむ方はたくさんいるので、買取需要が高いです。
また、正規ブティックラインよりは品質が下がってしまいますが、コーチは価格を抑えたアウトレットラインという独自のラインを持っており、アウトレットライン専用デザインのバッグなども注目を集めています。
コーチの買取相場
もともとリーズナブル価格のコーチのバッグは誰でも簡単に手に入れやすく、プレミアがつくようなシリーズはほとんど無いので10.000円以上の買取額がつく事はあまりありません。
少し期待していた方も多いと思いますが、コーチのバッグは新作でも10年前の古い商品でも価値が大きく変化することは無いので、数千円の買取相場となる事が多いです。
また、コーチの定番バッグをわざわざ中古で購入するという方も多くはないので、オールドコーチのようにヴィンテージ感を楽しめるシリーズの方が買い取ってもらえるケースもあります。
少しでもお得に売るなら傷まないうちに
古いコーチのバッグは丈夫なレザー素材を使っている事が多く、重量感もあり、ショルダーバッグやトートバッグになると肩が疲れてしまうというデメリットがあり、さらに革のみで作られているアイテムもあるので擦れる部分の革が剥がれてしまう事もよくあります。
ユーズド感も魅力のオールドコーチですが、あまりに傷んでいるものだと申し訳程度の買取額になってしまう事もあります。
逆に大切に保管してほとんど傷んでいないものだと、次に中古で購入する人が使い込んでいく楽しみを味わえるので選ばれやすくなり、より買取率も価格もアップするかと思います。
査定に前には布で拭くなどのお手入れをしておく
売りたい古いデザインのコーチバッグはこまめにお手入れやクリーニングをしてあげると良いでしょう。レザー素材が多いので、専門知識が無い場合は柔らかい布で表面の汚れだけでも拭きとってあげてください。
革の部分が剥がれている際も余計な事はせず、そのまま買取査定に出してください。買取の幅が広い業者であれば買い取ってもらえる可能性があります。
10年前のコーチを見つけたら傷まないうちにバイセルへ!
買取相場が他のブランドよりも低い傾向がありますが、10年以上前のコーチでも一定の需要があるため、査定金額がしっかりつきます。
ですから、買取相場を気にしてそのまま保管したままにするのはもったいないです。
バイセルは各種コーチの買取実績を多数持っていますので、ぜひご提示ください。
10年前のコーチバッグはまとめて買い取ってもらうのがおすすめ

1つ1つの買取相場が安くてもまとめて買い取ってもらうと「おまとめサービス」のように何%か買取価格がアップするシステムがある業者もたくさんあります。
2.000~3.000円と多めに買取額を出してもらえたら嬉しいですよね。単体ではできないシステムでもあるので、複数所持している方はぜひまとめての査定を検討してみてくださいね。
今話題のネットでの買取業者ではブランド品全般の買取を扱っているサイトが多く、10年前のオールドコーチバッグの他、シグネチャーキャンバスクロスボディレディースショルダーバッグやクロスグレーンレザーシティジップトートバッグ、シグネチャーPVCレザーリバーシブルトートバッグなど人気のシリーズから、財布、腕時計、コート、ピアス、ネックレスなども一緒に見てもらうことができます。
出張買取や宅配買取など自宅にいながら買取査定のやりとりもできるのでお店に足を運ぶ時間がないという方も安心です。興味のある方はぜひ利用してみてくださいね!