ウイルス対策強化中。査定員はマスク着用・手指消毒・体温測定など対策を徹底しています。対策について

新型コロナウイルス
感染拡大にともなう
当社の対応に関するお知らせ

当社では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、新しい生活様式を支援するために社内の安全対策を行っております。
対策・対応の詳細につきましては、下記のお知らせをご覧ください。

当社査定員の
感染拡大防止対策について

  • 毎朝の検温と報告を徹底しております。
  • 検温により発熱が確認できた場合や、風邪などの症状がある場合は出社禁止としております。
  • こまめな手洗いうがいを徹底しております。
  • ご訪問時はマスクの着用を徹底しております。
  • ご訪問前のアルコールによる手指の消毒を徹底しております。
  • オフィスにおいては「3密」を避けるため、距離を離しての会話、定期的な換気を徹底しております。
  • 勤務以外での不要不急の外出自粛を徹底しております。
  • 社内外での会食の禁止を徹底しております。

当社査定員の
感染拡大防止対策について

お客様および全国店舗スタッフの安全確保を第一とするため、店舗スタッフは出勤前の検温、開店前の体調確認を行い、手洗い、手指消毒、うがいおよび相談スペースの除菌を徹底し、マスクを着用してお客様をお迎えいたします。

また、お客様に安心してご相談いただくために下記の取組みをしております。
※店舗・地域により一部異なる場合がございます。

  • 出入口扉や窓を開放し、換気を促進しています。
  • 飛沫感染を防ぐため、相談ブースにアクリル板の仕切りを設置しています。
  • ドアノブや査定ブース、イス等は定期的に消毒を実施しています。

バイセル店舗へご来店いただく
お客様へのお願い

バイセル各店舗にご来店いただくお客様につきましては、感染防止のため以下のお願いをさせていただいております。

  • マスクの着用でのご来店をお願いいたします。
  • 体温が37.5℃以上のお客さまや体調のすぐれないお客さまについては、入店をお断りさせていただく場合がございます。また、ご希望により次回のご予約を承ります。
  • 入店時に手指の消毒をお願いいたします。
  • 最少人数でのご来店をお願いいたします。

店舗の営業状況について

地域の感染拡大状況に応じて営業時間を短縮する場合があります。
各店舗の営業状況に関しましては、各店舗ページをご確認くださいますようお願い申し上げます。

茶室に掛け軸を飾る理由は? 季節に合わせた掛け軸の選び方を紹介

茶室に掛け軸を飾る理由は? 季節に合わせた掛け軸の選び方を紹介
茶室に掛け軸をかける理由は?茶道と掛け軸の関係や掛け軸の選び方を紹介!

今でこそ茶道は着物好きな女性たちの嗜みの一つとして愛されていますが、茶道が生まれた時代の茶人たちは僧侶のように精神を鍛える修行の場として捉えていました。

掛け軸には禅宗の教えの「禅語」が書かれており、茶道を極める重要な道具として丁重に扱われてきました。

また、禅語以外にも季節に合わせた掛け軸を飾って茶室を彩るなど、目的に合った掛け軸を選ばれています。

本記事では茶道が生まれた背景、茶室に掛け軸を掛ける意味、茶室に飾る掛け軸の一例などをご紹介します。

茶道が生まれた時代背景

茶道が生まれた時代背景

茶道の始まりは鎌倉時代にまで遡ります。

栄西という禅僧が中国からお茶の種を持ち帰り、京都の栂尾(とがのお)にある高山寺の明恵上人(みょうえしょうにん)が譲り受けて茶の栽培を始めました。

茶園が各地で広がると、禅寺で茶を喫する習慣が行われるようになりました。

平安時代にインドから中国に伝わった密教の伝来と共に、書や絵画を壁に飾る風習が生まれ、初期の茶の湯では中国の仏画を多く飾られていたようです。

「わび茶」の創始者である室町時代の茶人・村田珠光(じゅこう)が、親交があった一休宗純(一休さんのモデルとなる人物)に悟りの証明として、中国・宋の禅僧である圜悟(えんご)の墨跡を与えられました。

村田珠光が圜悟の墨跡を茶室に飾り、茶の湯の世界ではことに珍重されてきました。

さらに、「茶禅一味(ちゃぜんいちみ)」という禅の修行と茶の湯の修行の本質は同じだという考えが主流となります。

安土桃山時代に茶人として活躍した千利休の登場によって、茶の湯における禅の精神を重んじ、墨跡を掛物の中で最も重視するようになりました。

千利休の初期の茶会では圜悟の墨跡が多く用いられており、存命に関わらず自らが尊敬する人物の墨跡を掛けていたといわれています。

利休は茶道の世界で大成し、茶室や茶道具、そして作法は現在の茶の湯のスタイルを作ったとされるほど大きな影響を与えました。

茶室に掛け軸を掛ける意味

茶室に掛け軸を掛ける意味

茶道において、茶室の床の間に飾られる掛け軸を「茶掛」といいます。

茶掛には禅宗の教えである「禅語」が書かれることが多く、茶の湯の道具の中で最も格が高いです。

茶道における掛け軸には、茶席の趣旨や主人のメッセージを伝える役割があります。

そのため、掛け軸を選ぶときには絵柄だけでなく、主人がどんなメッセージを伝えられるかも考慮されています。

戦国時代の茶人である千利休の秘伝書である『南方録』において、「掛物ほど第一の道具はなし」と言われており、茶席において非常に重要視されています。

「茶室という神聖な空間に飾るものは格式が高いものであるべきだ」との考え方も、掛け軸を飾る理由の一つです。

また、日本では伝統芸能や文学などにおいて季節ごと風物を楽しむことが大切にされており、茶掛においても季節感を演出する重要なアイテムです。

茶室で用いられる掛け軸

茶掛には古筆(こひつ)と墨跡(ぼくせき)があります。

古筆とは平安時代から鎌倉時代にかけて仮名を中心とする作品で、和歌を断片した内容が多いです。

墨跡とは禅僧が墨で書き残した禅語や漢詩の書です。

一般的な茶掛には、禅僧が修行から体得した心の状態を表現した「禅語」が書かれています。

特に、茶道で用いられる掛け軸には墨蹟(ぼくせき)が好まれます。

茶道の基本にある禅の文化を表現する「日々是好日」や「一期一会」などの禅語が書かれた掛け軸を用いられます。

茶室に飾る掛け軸の一例

ここでは、四季に合わせた掛け軸と季節を問わない掛け軸の一例をご紹介します。

茶道の世界では、主人のメッセージや季節感を出す道具として掛け軸が用いられます。

掛け軸を見かけたときに書いてある言葉の意味が気になるかもしれません。

では、春から順番に掛け軸の例を紹介します。

春に合う掛け軸(1・2・3月)

春(1・2・3月)

「松樹千年翠」

松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)は中国の禅宗史書の『続伝灯録』に収録された言葉で、「松の木は千年もの長い年月を経ても風雪に耐え、その瑞々しい緑色を保ち続けている」という意味です。

松は海の近くなど厳しい環境においてもしっかり根を張ることから、長寿の象徴と考えられています。

また、祝い事の際には「松寿千年翠」と当て字で書かれることもあります。

小林太玄和尚が書いた作品などが有名です。


「春光日々新」

春光日々新(しゅんこうひびあらたなり)の意味は「春の景色は日を追うごとに変化し、毎日毎日が新しい」です。

小林太玄和尚が書いた掛け軸などが有名です。

出典や誰の言葉かなどは不詳ですが、春の活き活きとした情景を連想させる言葉だと言えるでしょう。


桃花笑春風

桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ)とは、中国が唐だった時代に活躍した崔護(さいご)の漢詩である『人面桃花』の一節です。

「桃花笑春風」と書かれた掛け軸では、足立泰道和尚が描いた作品などが有名です。

「桃の花は去年と同じく、春風を受けて微笑むように咲いている」という意味で、「人の世の移り変わりを感じながら、それでも桃の花は変らずに咲き続けている」という無常観を伝えた言葉だと言われています。

また、「どんなにつらいことがあっても、春はやってくる」という意味に取られることもあります。

夏に合う掛け軸(4・5・6月)

夏(4・5・6月)

「一華開五葉」

一華開五葉(いっかごようをひらく)は、中国における禅の創始者である達磨大師の言葉です。

「1輪の花が5弁の花を咲かせ、やがて果実が実る」という意味があり、「禅を学び心に悟りという花を咲かせることができれば、その花は5つの智慧に分かれて咲くことだろう」と表しています。

掛け軸では、佐藤朴堂和尚が書いたものなどが有名です。


「薫風自南来」

薫風自南来(くんぷうみなみよりきたる)の意味は、「時折すがすがしい風が南より吹いてくる」です。

唐の詩人である柳公権が文宗皇帝の「民は夏の暑さを嫌がるが、自分はその夏が長いことを望んでいる」との詩に続けて一篇の詩としたものだと言われています。

文宗皇帝が作った上記の詩に、「夏には時折南からすがすがしい薫風が吹き、宮中が一気に涼しくなる」と続けました。

薫風自南来が禅語として扱われているのは、12世紀に公案禅を完成した大慧禅師がこの言葉を聞いて大悟(深く大きな悟りを開くこと)したからであると言われています。

掛け軸では、福本積應和尚が書いたものなどが有名です。


山是山水是水

山是山水是水(やまは これや まみずは これみず)とは、山は山、水は水で、お互い別のものであっても共に自然を形成しているという意味です。

秋に合う掛け軸(7・8・9月)

秋(7・8・9月)

「夏雲多奇峰」

夏雲多奇峰(かうんきほうおおし)は陶淵明 の『四時の詩』に収録されている詩の一節です。

「夏には雲が高くそびえ立ち、まるで奇峰が並んいでるようである」という意味があり、夏の風景の代表として夏雲を描写しています。

掛け軸では小林太玄和尚が書いたものなどが有名です。


「万里無片雲」

万里無片雲(ばんりへんうんなし)は『景徳伝灯録』や『圜悟語録』に収録されている言葉です。

「万里の天(空)には一片の浮雲も無い」という意味は、私たちの心を空に例えて座禅修行によって心の中が浮雲の様な雑念妄想が少しも無い、澄み切った状態になったことを表現しています。

掛け軸では、福本積應氏が書いたものなどが有名です。


「清風 明月」

清風 明月(せいふうめいげつ)とは蘇軾(そしょく)の『前赤壁賦』に収録されている言葉で、「明るい月夜の静かで清らかな様子」を表しています。

掛け軸では、小林太玄和尚の作品などが有名です。


心静即身涼

心静即身涼(こころしずかなれば すなわち みずすずし)は、心が落ち着いていれば体も涼しい状態にあるという意味です。

冬に合う掛け軸(10・11・12月)

冬(10・11・12月)

「吾心似秋月」

吾心似秋月(わがこころ あきづきに にたり)は『寒山詩』に収録されている言葉です。

「吾心似秋月」の後に続く言葉は、「自分の心はまるで中秋の名月のようだ」ということを意味し、心が澄んで清らかな状態であることを指しています。

「吾心似秋月」が書かれた掛け軸では、小林太玄和尚が書いたものなどが有名です。


「紅葉山川満」

紅葉山川満(こうよう さんせん にみつ)とは「もみじが山にも川にも満ち溢れている様子」を表しています。

「紅葉山川満」が書かれた掛け軸には、長谷川寛州和尚が書いたものなどがあります。


「歳月不待人」

歳月不待人(さいげつひとをまたず)とは陶淵明が書いた詩の一節です。

「時間は人を待ってくれないこと」を意味しており、それ故に一生懸命勉学に励むべきだということを表しています。

「歳月不待人」が書かれた掛け軸には、小林太玄和尚が書いたものなどがります。

季節を問わない掛け軸

季節を問わない掛け軸

「和敬静寂」

和敬静寂(わけいせいじゃく)は千利休が唱えたお茶の心得を表す言葉です。

主人と客がお互いの心を和らげてつつしみ敬い、茶室の品々だけでなく心も清い状態を保つことを指しています。


「日日是好日」

日日是好日(ひび これ こうじつ・にちにち これ こうじつ)とは中国の禅僧・雲門文偃(うんもんぶんえん)禅師の悟りの境地を表す言葉で、『碧巌録(へきがんろく)』という書物に載っています。

「毎日が良い日となるように頑張るべきだ」「物事の良し悪しを判断せずありのままを良しとして受け入れるべきだ」という意味などがあります。


円相

円相(えんそう)とは一筆で円が描いてあり、空、風、火、地を含む世界全体の究極の姿を表した象徴です。


一期一会

千利休の弟子の山上宗二(やまのうえそうじ)が記した「山上宗二記」が、一期一会の語源になったと言われています。

茶会に臨むときに、二度と繰り返されることのない一生に一度の出会いであると意識して亭主・客共に誠意を尽くす心構えです。


喫茶去

喫茶去(きっさこ)とは「去る」ではなく「お茶をおあがりなさい」という意味です。

誰にでも喫茶去と答える中国の禅僧の逸話がもとです。


松無古今色

松無古今色(まつにここんのいろなし)とは木々が色づき、葉を落とす秋冬でも松の木みたいに長い年月が経っても変わらないものを例える言葉です。

千利休以来、受け継がれてきた茶の湯の禅語として、多くの茶掛で用いられます。


無事是貴人

無事是貴人(ぶじこれきにん)は中国・唐の禅僧だった臨済禅師の言葉です。

平和で健康であることをを「無事」と表現しますが、臨済禅師は自分の外に真実を求めようとする心を捨てた人こそ「無事」であり、貴い人なのだと説きます。

まとめ

まとめ

茶道における掛け軸には茶席の趣旨や主人のメッセージを伝える役割や、季節感を出す役割などがあります。

そのため、茶室にかける掛け軸を選ぶ際には用途や季節に適したものを選ぶと良いでしょう。

春夏秋冬それぞれの季節にふさわしい掛け軸や季節を問わない掛け軸など様々ありますので、茶会の目的に合わせて最良の掛け軸をお選びください。

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